炭酸金魚☆カネコ

おもいっきり、タンスの角に足をぶつけた。

.....痛い。

まぁ、いっか。


褒められると、色々と調子にのってしまう子なんだ。

はーい。今回も..『小説ぽい何か』を書いてみた。えぇ、偏ってますけど...何か!?


書けるときに書き溜め!!書き溜め!!


決して、小説日記ではありまそん!!

※※※※※※※※※※

想いは、それぞれすれ違う。

※※※※※※※※※※


プクプクプク.......。

私は、金魚の金子(雌5才)。

言葉も喋れる金魚!!

言葉もわかるし、言葉も喋れるんだ。

でも、私は喋らない。


大好きな黒猫が..言葉が喋れることで皆にチヤホヤされてるから。
私が喋れたら..興ざめするだろう。

私は、喋らない。

大好きな..黒猫に嫌な想いはさせたくない。

金魚鉢ごしに、今日も見つめあった。

絶対に、届かない恋心!!

喋ったら、伝わるのかな。でも、嫌われたくないから....喋れない。

ある日..飼い主が、大好きな..そう炭酸が大好きな..あの子が病気で病室から外へでれない日々が続く!!

飼い主が..私を..あの子へプレゼントにしようと考えている。

飼い主のキモチもわかる.....ただ、このままだと大好きな黒猫とも会えなくなってしまう。
お互いに喋れる関係なのに....。

金子が喋れることを、誰も知らない。
誰も知らなくていいと思っていた。


でも、時間がない。

金子の決断は..いかに。
金子と黒猫との恋のゆくへは..いかに。


金子が聞いてしまった..あの子の本音とは....。

炭酸乙女..金魚のカネコ..結末はいかに....。

2 件のコメント:

  1. これはピクサーに売り込みましょう(笑)

    返信削除
  2. ディズニー系で攻める!!!!

    あっ、でもありますね(苦笑)!!

    返信削除